☆12月23日 Loisirs

使用デッキ・酵素パワーで汚れを除去
参加者7名。スイスドロー1回勝負


メレム・ソロモン

月宮あゆ(奇跡)

不幸

逮捕

榊しのぶ

百物語

須磨寺雪緒

アイリスフィール(女の直感)

長谷部彩

菜々子

ラピス

セリオ

怪しげな子

攪乱プログラム

諸井霧絵

稲葉倫

シルビア・コール

キル&ウル



新環境用の新デッキです。といってもメレムですがw
流石にメレムメタをいちいち除去していては間に合わないと分かったので
何か対策はないかと思ってたところへ目に留まったのが諸井霧絵。
ふと考え直して、今回のメレムメタはすべて常時効果。
デッキ1枚とリスクも少なく、ヴィムなどの不幸の種に自ら除去
→対応不幸で試合終了ということもなく、メタ能力だけ消してくれます。
更にセイバーZなどの除去対策や花のサポート時の能力も消すときた。
これはこのキャラのためだけに混色にしてもいいと思える能力だと思いましたw
除去を温存しながら能力だけ消せる器用さはすごいですね。
新たに増えた除去対象どころか既存の除去対象も対策できるので非常に便利。
他にはキルウルで起動型能力を封じたり、攪乱はセリオコスト兼詰めだったり、
シル倫はドローソース兼サイクラノーシュメタだったり。
他にも雪月にすることでアイリスを使えるというメリットが発生。
ウミナミやFamiliar、恋するドラゴンなどはカウンターのほうが強いですし、
ミラーだとあゆが消えてしまうのでアイリス先出し合戦にもなり得ます。
デメリットはキャラスペックの低さですが、日と宙と星は移動、
花はDPアップやタッチなどでキャラがキャラで止まらないのは慣れました…


☆1回戦 vsサイフィスさん 日単 敗北


先攻です。
相手は典型的な日単3種コンバでした。
試合のほうはこちらあゆ不幸が揃うもののアタッカーが出ず。
相手のキャラを除去してはお変わりを出されの後手後手に回ってしまいます。
杏璃コンバ前を数ターン放置し、あゆと殴り合いしたのは明らかなミスで
(単純な1点損)更に別の場所での相打ち時に宿命のライバルが発動し、
ここで打点が完全に引き離されてしまい敗北が決定的に。
試合後の検討では、諸井が出ていたかどうかは忘れたけど出ていたなら
アタック対応でV酵素を杏璃に使っていれば3点が1点になって得できるな、と。


☆2回戦 vs紅さん 宙単 勝利

後攻です。
相手は宙単るーにモーラや九朗などを入れたものでした。
相手先攻初手でモーラエンド、返しに稲葉と諸井でV酵素から逮捕。
以降相手に3〜4点殴られますが普通にこちら4点+1点回復で打点有利。
更にシルビアを引いてノーリスクドロー、油絵でメレム回収など
引きがとにかくこちらに都合が良くてそのまま押し切れました。
途中DFリサエンドの返しにラピスが引けたりととにかく都合が良かったw


☆3回戦 月単 勝利

後攻です。
相手は典型的なセレニアとみのり的中の月単でした。
相手先攻AFみのりから中AF不幸の予知小雪でエンド。
返しに左DF長谷部を出すと通り、更にアイリスを出しても通りました。
アイリスのサポートでみのりは防ぐ予定だったので次のターンの
左AFシエルは登場は女の直感をせずにスルー。
3点殴られエンド、次のターン2ドローであゆを引けましたがコスト百物語のみ。
不幸の余地で何も見せずに創作からアイリスで2点+1点回復。
次のターン8点殴られ、私のターンに。
2ドローでメレム、コストとあゆを的中されてもメレム通るとかw
創作、2点+1点回復の後あゆを出すと通り、的中持ってないことが確定。
そもそもアイリスに的中が来ない時点で的中がないと踏むべきですね。
あゆパンチ、メレム出してデモニッション、不幸対象小雪で奇跡は逮捕。
シエルも次のターンに除去して相手セレ引けずそのまま押し切りました。





結果:2勝1敗
キャラスペックが貧弱なのでプレイングが難しいです。
対花単は経験がありませんがかなり厳しそうですね。
サイクラノーシュで花単全滅前提のデッキと言えばそれまでですがw






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