11月18日　Loisirs hebdomadarie

使用デッキ・逆流
参加者４名。スイスドロー１回勝負

４	メレム･ソロモン
４	月宮あゆ(奇跡)
４	不幸
４	爆破解体
２	ユウ・ヤマナミ
４	百物語
４	須磨寺雪緒
４	長谷部彩
４	菜々子
３	セリオ
３	怪しげな子
４	いぢわる
３	一生懸命
３	西沢奈緒美
３	ゴン
３	グラァ＆ドリィ
２	古宮陽子
２	ウィッカ・アムリタ

新デッキ、雪宙メレム。
デモニッションで戻ってきたEX1を爆破解体で処理。
メレムの登場パターンの増加(セリオやメレム＋宙＋雪)
雪日に爆発力やEX2のアタッカーの質は劣るものの、
ミラーに備えていぢわるや奈緒美を採用してみました。
花にどう勝つかが常に課題になっていますね。


１回戦　vsサイフィスさん　日単　勝利


後攻です。
相手は典型的な日単3コンバ(杏璃・亜沙・シャドウ)でした。
相手先攻右AF種子島エンド、私種子島にあゆ、右AF奈緒美エンド。
相手右DF小夜里から中DF観鈴と繋いで左AFレイチェル、中AF茉理で種子島パンチ。
あゆブロック種子島能力起動で相手エンド。私ハンドに百物語があったので
当然奇跡でメレムを引き込みその後はデモニッションと奈緒美が強く
爆破解体を連発して打点有利で押し切りました。
プレイ中、エポナが出ている状況でユウパンチエポナチャンプ
→乙姫をメレムが突破できないという状況が出来上がってしまい
ここは乙姫にパンチしてからエポナを殺すべきだったと反省。


２回戦　月単　勝利

後攻です。
相手は典型的な月単プロジェクト逃避行でした。
相手先攻シエルエンド、こちら2ドローでメレムを引き込み
手札の百物語とあわせて(相手シエル→月単と判断)4コストでメレム登場。
デモニッションで雪EX2が返ってきてエンド。
相手展開から(何を出されたか忘れました…)セレが登場、凄腕宣言。
ここで私の手札には不幸と雪EX2が4枚、爆破解体が2枚。
ここは当然6コスト不幸が正解で、相手は手札0枚だからカウンター無し、
加えて凄腕後の爆破解体と凄腕前の不幸では凄腕前の不幸のほうがハンド1枚得。
更にこちらはメレム登場で多少の無茶も通るのでやらない理由がありませんでした。
実戦の私は後から爆破解体すれば良いやと凄腕ウェイトレスを放置。
その後2ドローでさらに宙コストを引かず、2度の凄腕を許してしまいます。
場がほとんど雪単状態で展開、メレムもセリーヌでとめられ打点不利に。
何とかセリオだけが殴っている状況でやっと宙コストを引き除去から
打点が追いつきかけますが相手もセレおかわりを出し再び引き離します。
そんな状況が続いて終局直前の図が以下。

相手DF セレ − しのぶ 相手AF ランサー 綺礼 Familiar 自分AF セリオ メレム 奈緒美 自分DF 陽子 − 長谷部

相手ターン2ドロー直後です。ランサー・綺礼とも3.0、こちらメレムのみ行動済み状態。
相手手札4枚デッキ8枚、こちら手札菜々子・百物語・一生懸命でデッキ7枚。
相手はまずランサー能力起動でこちらに5点、綺礼パンチ対応衛星システムから一生懸命。
的中されず激怒やお仕置きがあれば負けでしたが飛んでこず何とか延命します。
相手手札2枚で何もブロッカーが出ずエンド、こちらエンド前創作で爆破解体を引き込み
2ドローから創作・デモニッションで余剰コストも引けてメレムパンチから
しのぶに余剰コスト解体、通って奈緒美パンチも通り押し切りました。
ランサーの能力で何をコストにしたか忘れましたが、相手痛恨のプレイングミスで
ここは綺礼パンチからでした。綺礼パンチを放置するとランサーの能力には
対応宣言できませんので負けが確定、ここで一生懸命を打たざるを得なくなり
相手はランサーの能力を宣言する必要がないのでそのコストを中DFに回していれば…
ハンド4枚で中DFにキャラが出ないのでランサーの能力を起動したのでしょうが、
もしドローで中DFのキャラを引かれたら負けていました、薄氷の勝利。





…
結果優勝。
メレムが嫌われる理由がわかりました、
ここまでプレイングが馬鹿な奴でも引きで勝てるんですから。
打ち急いでのプレイングミスが多すぎ、試合内容を良くしないと…