☆12月23日 なら大会22

使用デッキ・TUNAMI
参加者8名。スイスドロー、サイドボード12枚


藤林椋(ED)

逃避行

草壁優季(くずかごノート)

儀式

デスマーチ

朝狗羅由真

藤林椋

メイフィア・ピクチャー

梶原夕菜

シエル

保科智子(おしゃれ)

言峰綺麗

伏見ゆかり

逢坂遥奈(中ボス)

攪乱プログラム

クオレリア・ルティエ

氷室鐘(恋愛探偵)

エルルゥ(薬師)

天野美汐

河島はるか

偽志貴

シルビア・コール



サイドボード:榊しのぶ×4、ランサー(男の世界)×4、秋名涼月×2、捕獲×2

ED椋を月単にしてみました。
やはり5枚全部使い切らないとアドバンテージは取れないと考え、
2コストのカードを2枚使ってから弓で全部使いきれたな、と。
相手の大型は逃避行で、ウィニーに対しては普通に月のスペックでも何とかなると思いました。
明らかな相打ち要因が多いためしのぶはサイドでもオーケーだと判断。
むしろ手札があふれるのでハンデス要素が無いと厳しいと思い、だけど
いたずらは持っていないのでデスマーチを採用です。



☆1回戦 vs京一さん 宙花 勝利

第1試合 先攻 ○

相手は智代3.0にお世話を付けるデッキでした。
私初手情報ネットワークスタート、その後相手の手札の使い方が
比較的穏やかだったので隙を見て弓ゲーに入ります。
そこから相手のキャラ登場を弓で抑えながら打点を入れていく展開。
しかし相手が舞やゲイルなどの大型を展開し攻守が逆転。
私4積みの逃避行を1枚も引かないまま、残りデッキ29vs18なので
そのまま押し切れると判断、ダメージを入れつつチャンプに回ります。
ゲイルのペナルティ1点や舞の6点が非常に厳しく、チャンプするための
手札がどんどん消える中で私弓を使い続けてブロッカーを牽制。
手札がなくなる前に相手のデッキをなくし、僅差で勝利です。
ラストターンで一生懸命かお昼寝があれば負けが確定しました。

ここでサイドボード入れ替え。デスマーチ×2→捕獲×2。

第2試合 後攻 ○

相手初手でコーティ展開。私3点なら許容範囲と試合終了まで無視を決めます。
以降また弓ゲー展開に入り、那須などの4/3をピンポイントで逃避行し
打点差を逆転します。というか奪取系って相手の打点を下げて自分の打点を
上げているのでアドバンテージが凄いですね。勝ち。



☆2回戦 vsヒゲブさん 宙花 勝利

第1試合 先攻 ○

相手は宙花ウィニーでした。
私相手が宙花と知り除去が無いと踏んで椋をコンバさせて5ドロー体勢。
相手の手札を削ったので打点は私が有利でしたがデッキが物凄い勢いで削れ、
更に場が埋まってしまい逃避行も引けずついに椋で自分をハンデス。
それでも打点だけは相手を僅かに上回る程度に殴れていたのでデッキを
ジワジワ削ります(と言うかAPでは劣っていたので草壁チャンプで
誤魔化していたりしただけなんですけどねw)そこから逃避行を相手のDFの
久那妓に決め込み、久那妓はすぐに止まりますがそこで手札を使ってくれたので
シエルの3点を通して勝ち。夕菜はいなくても相手の出が鈍ければ
弓は問答無用で毎ターン起動が正解ですね。防御に繋がっていますから。

第2試合 後攻 ○

相手逃避行警戒でやや後ろ向きな手札の使い方。中AFに遥奈だしたら
加賀元子で止められました。まさか止まるとは思ってなかったw
相手左AF聖、中AF虚数で殴ってきたので私スルーした後中DFに草壁から
虚数逃避行してシエル6点、その後聖に夕菜合わせてサポート強要しつつ
通っても2点だと思い弓ゲー突入を決意。以下相手2ターンに一人に対して
私は1ターンに一人出して場を早く埋めます。そこからは酷いハンデスゲーで、
相手手札0→2ドローで何もなし→私2ドロー、弓+タロット占いwww
コンバ前の椋が大活躍、何も無しのターンを2ターン続け私はその間
シエルと虚数で殴っていたのでデッキ差が凄いことになり勝てました。



☆3回戦 vs大杉雅樹さん 雪宙 勝利

第1試合 後攻 ×

相手は紫音不幸と逮捕を絡めつつ宙でドローを牽制するデッキでした。
相手初手那須、グラドリ、長谷部と展開して手札1枚残してエンド。
私その手札じゃ次のターン除去は無いと椋コンバします。
そして次のターン2ドロー+創作で逮捕とそのコスト引かれるとかorz
後から聞いた話だとその残した1枚が逮捕だったらしいです。
メイフィアを長谷部に合わせたものの相手も那須を通しており打点は同じ、
それなら長谷部の安定ドローがある相手側が当然有利になるわけで
メイフィアに逮捕、綾香展開で打点が0対8に。この勝負2本先取だし
次回以降の考慮時間を長く取りたいためこの時点で投了しました。
事前に上位賞を割る約束もしていましたし気楽でしたねw

ここでサイドボードを大幅入れ替え。椋セット×7、デスマーチ×2→しのぶ×3、涼月×2、ランサー×4。

第2試合 先攻 ○

情報ネットはありませんでしたが初手から草壁、夕菜、シエルと展開。
相手は那須を出しますが次のターン私しのぶを追加し6対4進行で。
その後相手がサポート対応除去を決めようとしたところでしのぶ+草壁列を
逃避行し、夕菜は死にましたが那須を取って打点では7対4です。
そのまま打点が不利になることなく勝利を決めました。

ここでサイドボード入れ替え。相手が先攻をくれる理由が無いので由真×4→しのぶ、椋×3。

第3試合 後攻 ○

第2試合とほぼ同じ展開、逃避行で取るキャラが那須で消すキャラが
しのぶ+草壁、除去された相手が夕菜と言う所まで同じでしたw
中央列にでた綾香はスルーしてSP0を響かせるのがいいようです。






と言うわけで優勝。
月単と言えど打点さえ相手より上回っていればサイズ差は関係ないですね。






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