☆10月7日 なら大会20

使用デッキ・カウンター逃避行
参加者12名。スイスドロー、スペアカード12枚


逃避行

草壁 優季(3.0)

朝狗羅 由真

言峰 綺礼

力ずく

ファイアーストーム

根室 麗華

コリン

クロウ

神尾 観鈴(夏やすみ)

レイチェル・ハーベスト

雪月 小夜里

エリーゼ・バレッタ

渋垣 茉理(暴力的)

宮内 レミィ

大庭 詠美

アニス・沢渡

スペアカード:クイズ×4、錯乱×4、カーボン×4


カウンターよりの日月逃避行です。
通常の日月とは構築が大きく異なり、これは完全逃避行依存。
コリンなんて慰め程度ですね。力ずくは観鈴対応取り合いをカウンターしたいから。
ファイアーストームは逃避行対応除去を回避。
その他ペナルティ1ドローキャラ満載。除去も草壁さんで怖くない。
言峰は普通に使っても強いですが注意メタとして採用。
3/1はSP1を重視して選択しました。アニス4詠美2でも良いかもしれません。
アニスはパンチャーにしづらいのを嫌ったのですが…
サイドボードはあの1Killに対処したいためです。
本当はバゼット4フラガラック4氷室4くらいにしたいんですが…
全参加者中1名くらいは1Killに対処できるデッキを使用しないとね。
奈良では1Killは通用しませんよ〜



☆1回戦 vs 大杉雅樹さん 宙花日タッチ雪無 勝利

第1試合 後攻 ○

相手は先月の私のデッキのほぼコピーでした。身内でデッキ貸したんだから
そりゃ当たり前なんですけどねw
相手右AF瑠璃エンド。私右DF小夜里、右AF観鈴対応取り合い対応力ずく。
4ドロー、中AFエリーゼ左AF根室中DF草壁のあと観鈴と小夜里列に逃避行を撃ち瑠璃ゲット。
ほぼ勝負ありでした。そのまま殴って勝利。
あのデッキが速攻に弱いのは見にしみて分かってます。

第2試合 後攻 ○

私後手でレイチェル→観鈴と繋げて看板娘、左AF根室で相手のグラドリにエリーゼでエンド。
観鈴はすぐチャンプしましたがコリンを引けたので普通の日月ウィニーの動きに。
やはり速攻を仕掛け立て直す暇を与えずに押し切れました。



☆2回戦 vsサイフィスさん 宙単 勝利

第1試合 後攻 ○

相手は噂のるーバランスでした。
相手中DFにるーをセットし2.0舞でエンド。
わたし止らないと思い右AFアニス左AFレミィでエンド。
相手6点、エレノアを追加でした。しかし私右DFコリンサイドステップから
中AFエリーゼで舞を逃避行し、3/1が2体で6点殴ってエンド。
この舞は止められますが、舞+何かで悪司を逃避行で奪いました。
流石にここまで逃避行を決めたら負けません。
バランスは草壁さんや力ずくで自然と対策してました。

ここでサイドボード入れ替え。ファイアーストーム×3→クイズ×3。

第2試合 後攻 ×

立ち上がりがあまり記憶にありませんorz
クロウの特殊能力でお互いが向き合い1点ずつジワジワ削れていました。
最後はクロウ+エレノアで8点決められれば勝ちと言うことでレミィをAFに
置いてしまい、相手の岸田の5点を通してしまいます。この時私の頭からは
一生懸命の文字が一切ありませんでした、レミィはDFでした。
相手のデッキを数えて普通にプレイしてたらやら無いミスを犯すあたり
私の実力がキッチリ反映されてますね。こんなミスして勝てません。

第3試合 先攻 ○

最初オクタヴィアにブロッカーをあわせてしまいプレイングミスをしたと思ったら
相手なぜかそのミスを見逃すような配置をしてくれてかなり助かりました。
エレノアを逃避行してそのエレノアが延々と殴り続けて勝った気がします。



☆3回戦 vs柊さん 花単 敗北

第1試合 後攻 ×

階段でした。
相手はオーソドックスな花単の若干ウィニーに傾けたタイプでした。
小夜里も観鈴も逃避行も無く、相手は常に特訓を意識させたプレー。
こちらの3/1が全部止められ相手の3/1はタッチと特訓をちらつかされて
常に突破を許す苦しい状況。コリンで一切ドロー出来ません。
軽いキャラを逃避行するものの狙い済ましたように瑞希登場。
流石に逃避行を持っておらず、奪ったキャラもまた出て結局突破不能に。
花コストがかかるサポーターを奪っても奪った後に撃てないのがしんどいですね。

第2試合 先攻 ×

1戦目とほぼ同じ内容でした。
私小夜里で必死に展開しようと思いましたが大して展開したわけでもなく
キャラの出が微妙なまま逃避行を撃ってしまった気がします。
逃避行まもう少し頑張って待った方がよさそうでした。
自分が展開していたわけではないのであっさり固められ殴られて死にました。
奪ってきても特訓を使えないのが痛いですね。








そんな感じで2勝1敗。
全然駄目でした、特に最後の花単が。
花単は以前研究してた時代があったので研究してみたいですね。




home   back